ノベルティを作成しよう!


ノベルティを作成して良かった!という声を集めてみました!


■どちらかといえば嬉しい。をきっかけに、お客様の「こころ」をつかむ!

数年前から雑誌の豪華すぎるノベルティで一般的になった印象のノベルティですが、
基本的にノベルティはお客様にとって「べつにいらないけど、
もらえるのであればどちらかといえば嬉しい」という程度のおまけに過ぎません。

ただ最近ではそのノベルティの定義が変化してきています。
過去には雑誌媒体が「超有名ブランドとコラボ!」などとして購買をあおったこともありましたが
大手に加えていまではごく小さな通販会社もノベルティを使い、
その次の購入への足掛かりとしてうまく次へつなげているのです。

下記の例をご紹介します。

A社 化粧品通販 担当者 o様
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ノベルティとして美容マスクを製作しました。
目的は最近テコ入れしている定期便の新規加入の特典と、継続利用者への離脱防止です。
目立つところに美容マスクの口コミを増やして、1回のみの購入ではもらえません。
定期便だけの特別な特典としてお客様から大変好評です。
どうせ買うなら特典をもらえるほうが…と考えていただくことで定期便の離脱防止になっています。

また、あまりに好評なので新商品に加えてもいいかもしれない、と上司も意欲的です。
モニター用のサンプリングとしても使えているので製作してよかったです。

B社 不動産仲介業者 担当者 y様
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新規の賃貸契約ご成約のお祝いとしてお配りしています。
これまでは今治製のハンドタオルのみでしたが、バスソルト、ノートとふせんのセット、
観葉植物など一気に増やしました。
やはりお客様も、「べつにいらないけれどもらったら嬉しい」ようで、悪い気はしないと思います。

契約更新や入居後のクレームなんかでお会いした時には
「こないだもらったあれ、もうなくなったから、もう一つちょうだい」、「ハンドタオル、使ってるよ」
といったお言葉をいただくこともたびたびあります。
クレームの対応やメールの入れ違いなどでお詫びをするときにも重宝してます。


■ノベルティ導入大作戦!

私がとある障害者支援を目的とした、NPO法人に関わっていた時のことです。
その団体は、会員数や会費の額などが伸び悩やむという課題を抱えていました。
原因としては周囲からの認知度が低かったことが原因かと思います。
そこで、この課題を解決するべく、広報目的のノベルティを作成することが決定しました。

メンバー内で話し合う中で、“単価が安くて、常に持ち歩けて、相手に手軽に渡せるものが良い”という意見が出ました。
それらの意見を集約し、今回はピンバッチを作成することになりました。
ピンバッチには団体の名前、ロゴ、活動メッセージを乗せるデザインにし、
まずは現在のメンバーでピンバッチを自分のバックなどにつけて歩くようにしました。

このキャンペーンを始めてから2か月後……徐々に成果が出てきました。
ピンバッチを付けて、知人や取引先に会うと“それは何ですか?”と聞かれることが増えたそうです。
そこで、団体の説明や寄付のお願いをしたところ、以前よりもスムーズに繋げられたとのことでした。
また、中には“活動には直接関われないが、自分も付けて活動を応援したい”という支援者も現れました。

今回、団体としてノベルティの導入に踏み込んだ大きなメリットは、コストの低さです。
なので、実験をしながら導入していけるので、徐々に精度を上げていけたのが大きな利点だと感じました。


■食べ物系ノベルティは受け取り率も高く好評でした♪

個人経営のアパレルブランドを展開しています。
企画の一つで、ベタですが○○円購入した方に〜をプレゼント!といったノベルティ提案をする事となりました。
いくつか案が出て、裁断のときに余った布でシュシュを作ろうだったり、
ランチョンマットを作ろうなどの意見もありました。
しかし柄は好みがあり、以前作ったときはこの柄ならいらないと断られた経緯もあり、
今回のノベルティはどうしようか少し迷っていました。

そんなとき、一つの個展が気になってギャラリーに行ってみました。
特に印象深いものはなく早々に帰ろうとしたとき、
「入ってくださった方全員に来店記念をプレゼントしていますのでどうぞ。」
と小さなチョコレートを渡してくれました。
それは一時期テレビでも取り上げられた、自分の好きなイラストを表面にプリントの出来る
一口サイズのチョコレートでした。
表面にはその個展のDMと同じイラストがプリントさせていました。

私はこれだ!と思い、早速調べてみると思ったよりも低価格で作れる事が分かり従業員と相談をすることに。
満場一致で決定し、いざ当日。

今までの受け取り率とは比にならないくらい、チョコレートは喜んでいただけました。
有名メーカーで恐らく一度は誰でも食べた事あるだろうというチョコレートに、
自分の好きなお店のパッケージが印刷されているというのが良かったみたいです。

今では様々な食品メーカーがノベルティ用に作られているのでとても面白いと思います。
食品系は子供さん対象でない限りかなり有効な手段かと思います。


■セレクトショップで勤務していたときの話

3年前まで中国地方の地方都市のセレクトショップで販売員として勤務していました。
ちょうどZOZO(ゾゾ)などが出てきた頃から洋服はお店で買うものからネットで買うというのが
当たり前の時代になってしまって、近隣に大都市のある地方都市では、ますます商売が厳しくなってくる状況でした。
最近は、ライフスタイル提案型のショップが増えて、お店でコーヒーが飲めたりするなど、どこも工夫をしているようですが、
私が働いていたショップのオーナーは、そういうお客様に「媚びる」ようなことはやりたくないというスタンスだったので、
そうした流れには、かなり消極的でした。
かといって、ただブランド物の洋服を並べていれば売れるという時代は終わっていて、どうしたものか・・・と
バイイングも任されていた私は頭を抱えていました。
そこで考えたのが、ノベルティです。
来店くださって購入していただけたお客様にはとりあえずステッカーを配りました。
知り合いに著名なグラフィティのライターがいたので、その方に依頼しました。
また(私のショップはTシャツ一枚一万円くらいの価格帯だったので)
三万円以上購入していただいた方にお店のオリジナルキーホルダーを差し上げることにしました。
これが思うより好評で、お友達同士でチーム感を出して付けてくださっていました。
ファッションのもつ力を実感した出来事でした。
その後、結局、ショップは辞めてしまったのですが、今は私の地元・九州で独立してがんばっています。
私のお店でもノベルティを仕掛けていこうと思います。


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