三郷市で起立性調節障害のお悩みならサンクス整体院

起立性調節障害でお悩みなら三郷市のサンクス整体院

どこへ行っても良くならない起立性調節障害のお悩みの方へ

☑学校や仕事に行きたいのに、行けない。
☑朝、起きようとすると立ちくらみがしてしまう
☑午後には回復するが、午前中はずっと気分が悪い
☑どこへ行っても改善できないと言われる
☑座ったり、立っていると頭痛や倦怠感があり、横になると楽になる。
☑朝、起きれないのは、心の問題とか、怠けていると言われ、理解されない。

もう安心してください。

私が日常生活に戻れるようサポートします。

起立性調節障害とは？原因と症状

起立性調節障害とは、10～16歳の学生の方に多く、特に男性よりも女性に多いと言われています。症状が軽いものも含めると小学生では20人に1人、中学生では10人に1人に起きているといわれ、不登校の3～4割の原因が起立性調節障害によるものとされています。

起立性調節障害の原因

起立性調節障害の原因としては、起き上がり時に自律神経のアンバランスが起こる、交感神経の過剰な興奮、水分不足、ストレス、運動不足などが挙げられ、さまざまな原因があるといわれています。また、遺伝傾向もあるとされています。

起立性調節障害の症状

起床時の立ちくらみ、時に失神することがあります。また、午前中は気分が悪く、起床が困難になりますが、午後には回復することが多いです。その他、食欲不振、車に酔いやすい、顔の血色が悪くなる、頭痛、腹痛、動悸などを起こすことがあります。

これらのうち、3つ以上、あるいは2つ以上でも症状がある場合、起立性調節障害を疑います。

起立性調節障害の確定診断

医師により、上記の症状を他覚に診断を行います。
また、血液検査により鉄欠乏性貧血、心疾患、てんかんなどの神経疾患、副腎、甲状腺など内分泌疾患などの基礎疾患を除外した上で確定診断とされます。

起立性調節障害の治療法(一般的な治療内容)

まずは、起立性調節障害という疾病に対する理解をし、医師、家族ともに協力関係や信頼関係を示すためのプログラムを組みます。

日常生活の取り組みとしては、

立ち上がる時に、頭をさげながら、ゆっくり立ち上がるようにする。
立ったままの姿勢を2分以上、続けない。
水分や塩分を積極的にとる。一日30分は歩く。
寝床に就く時間が遅くならないようにする。

などが行われます。

薬物による治療も行なわれますが、まずは日常生活の見直しや環境の改善などをベースとした治療プログラムが行われることが多いようです。

当院の起立性調節障害専用プログラム

起立性調節障害の原因としては、自律神経の乱れが大きな要因であるとみています。しかし、自律神経だけでなく、脳脊髄液の循環不足や、全身のアンバランスなど複合的な要素も見ていく必要があります。

自律神経、脳脊髄液の循環、全身のバランス。

これらに対するアプローチを行なってくれるような治療院、医療機関はそう多くはなく、私が起立性調節障害で悩める方たちの最後の砦となって、全力を尽くして治療に臨みます。

経過としてはどのくらい治療が必要などのお約束はできませんが、軽症例では約1か月間、約7～10回の治療で改善がみられた事例があります。
※重症な状態であるほど、人間本来の身体の状態に戻すためには時間を要します。(細胞が生まれ変わるためには90日間は最低でもかかるといわれています。)

また、身体に対する直接的なアプローチだけでなく、食事に関してもお伝えすることもあります。

一度、だまされたと思って、私たちの起立性調節障害専用プログラムを受けてみませんか？

あなたの力になれることを約束します。